「元」に還ろう

2018年9月22日

「一元」とか「非二元」とかいうのは、あくまで「前提」であって、決して「目的」にはなり得ない。「一元の世界を目指そう!」とか「非二元の教えを広めよう!」とかいうやり方を続けている限り、ほんとうの平和は見えてこないよ。

そもそもすべては「ひとつ」なのだから、
それ以上、なにを「する」必要もなくって。

「ひとつ」という大前提の上に、
「ばらばら」な現象が浮かんでいるように見えているだけ。

つまり、「二元」っぽく見えるものは、
ぜんぶ夢であり、幻想なんだよ、っていうこと。

「一元」や「非二元」を、なんらかのことばで表した瞬間、
それはそれ(っていうか「これ」)ではなくなってしまって、
「二元」という夢まぼろしを強調する結果が生まれてしまう。

どんなにうつくしいことばで語ったとしても同じ。
スローガンにするなんて、もってのほかです。

そんなことをするぐらいなら、
じっと口を閉ざして「ひとり」になろう。

「ひとり」になったと同時に、「元の世界」が見えてくる。
「ばらばらのままにひとつ」という、大元の基盤が見えてくる。

そうしたら、もう、大丈夫。
なにを「する」までもなく、
「ありのまま」にくつろいで生きていけます。

「目指そう!」「つかもう!」「広めよう!」

そういうの、一切いらないです。
必要なのは、「元」へと還る勇気だけ。

ほんとうに、それだけでいいんです。

 

よい一日をお過ごしください◎