自分と二人っきり

2018年10月17日

「ひとり」って、実はぜんぜん「一人」じゃなくて、そこにはぜったいに「みんな」がいて。でも、「みんな」が見えてくる前に、一瞬、「自分と二人っきり」っていう不思議な感覚があらわれるんだよね。

「みんな」に会いたいなら、まずは「ひとり」になることです。

もっと強く言います。

ほんとうの意味で「ひとり」にならなきゃ、
「みんな」には決して会えません。

「ひとり」になろうとすると、
つまり、「いま・ここ・自分」を生きようとすると、
一瞬、大変な孤独感に襲われます。
でも、それはマヤカシであり、マボロシの孤独感なので、
先に進む意志を持てば、すぐに消えてくれます。

強いこころとともに進んでいくと、
あるときブレイクスルーが起こって、
自分を完全な「他者」として見る段階が訪れます。

自分が自分だと思っていた自分は決して自分ではなく(ややこしや〜)
端的に、完全なる「他者」であったと……
そう認識する段階です。

その時点では、世界から自分以外の「他者」が消えています。
「自分と二人っきり」の世界の完成です。

でも、それで終わりじゃないんです。

さらにさらに進んでいくと、いずれ、
“自分を「他者」として「見ている」透明な目としての自分”と、
“透明な目としての自分に「他者」として「見られている」自分”は、
実はまったく分かれておらず、完全に「ひとつ」であったと……
そんな気づきが訪れる段階がやってきます。

こうなってくると、もはや自他の区別は存在せず、
「ひとり」と「ひとつ」と「みんな」ということばが、
シームレスに、矛盾なくつながっている世界に放りこまれます。
そこには、究極の「安心感」があります。

こんな感じかな……。

いつも言っていますけれど、
意味がわからなかったらスルーしてくださいね。
こういうのってあたまで頑張って「理解」するものでは決してないですから。

でも、どうしてもここに書いてあることを納得したいんだ! 
そんな世界を知りたいんだ! という(マニアックな)方には、
手前味噌ながら「ラジオ瞑想」を全力でオススメします。

ラジオ瞑想では、いまの自分を透明な目で「ただ、見る」練習をしています。
続けていくうちに、自分自身を完全なる「他者」として
「ただ、見る」ことができるようになっていくと思います。
その先になにが起こるのか、それはご自身で体験してみてくださいね〜。
(って、今日のブログにぜんぶ書いちゃったけど!)

 

ということで、今日もこのあと朝6時から、「ラジオ瞑想」生放送です!
自分を「他者」として「ただ、見る」練習、たのしくやっていきましょう。
詳しいインストラクションを入れていますので、瞑想初心者の方もどうかご安心を。
お気軽にご参加くださいね。お待ちしています◎

小出遥子の「ラジオ瞑想」
毎朝6:00-6:30

https://ssl.twitcasting.tv/haruko_koide