「生きる」ことは「生かされる」こと

2019年2月5日

※2月11日までインドにおります。
その間のブログは日本にいるうちに予約投稿してあります。
よろしくお願いいたします◎

 

からだは、その死の間際まで、「生きよう」とするんだなあ、と思う。あたまで「死にたい」と考えていても、心臓は動くし、呼吸も続く。からだは、死ぬまで「生きている」んだ。

親愛なる灯ともしさんのブログ記事、
「世界に溶けていく自分」を拝読して、
私はものすごく感動しました。

単細胞生物のいのちが終わる瞬間の映像から、
ここまで本質的なことを感じ取られた
灯ともしさんのやわらかな感性に脱帽です。

ここで言及されている映像は、下記リンクからご覧いただけます。
1分程度の映像ですので、ぜひ一度見てみてください。
(※若干「閲覧注意」です!)

https://twitter.com/JPNzip/status/1083226911923302401

私は、この映像を見て、
「からだは、ただ、生きようとするのだなあ……」
と、そのことを、まずは、強く感じました。

あたまでどんなに「死」を強く想っても、
からだはその瞬間も「生」の営みを続けている。

そもそも、からだが生きていなきゃ、
死について考えることもできないのですよね。

そんなことを思ってしみじみしていたら、
大切な友人から、こんなリプライが届きました。

こないだ愛する犬が天国にいってしまったんやけどまさにそうで、もうくるしくてしんどそうでみてるだけてもつらいのに、意識がなくなってからもたしかに呼吸をし心臓は動いて一生懸命生きてた。最期まで必死に。これが生ききるということかと思う反面、生きるってなんなんやろうと思ってしまったよ。

愛犬を亡くしたばかりの友人に、
なんと声をかけていいのか戸惑いつつ、胸を痛めつつ、
私は、こんなふうにお返事をしました。

そっか……。わんちゃん、偉かったね。それを見届けたあなたも偉かったね。生きるって、生かされることなんだよね……。

友人はすぐにお返事をくれました。

生きるって生かされること。そうかー。それに尽きるんやろなぁ、、、うう。泣く。全降伏して死ぬまで生きるしかないのね。はー!雪降ってきたあああ!遥子ちゃんありがとう。あったくしてすごしてね。

なんだか、ますますしみじみしてしまいました。

生きるってなんだろう。

問いは尽きないけれど、その問いすら、
大きないのちの中で「生かされている」からこそ、
起こってきているわけで……。

答えは一生出ないかもしれないけれど、
そうっと大切に胸に抱いて生きていこう。
「生かされている」いのちを生きていこう。

そんなことを思います。

 

インド滞在中も、できる限り、
「ラジオ瞑想」を配信したいと思います!
日本時間22時頃開始(瞑想30分、トーク10分)です。

配信できない日は、事前にツイッターで告知しますので、
YouTubeの録音で「自習」をおたのしみくださいませ◎