上機嫌をお迎えにいく。

2014年7月25日

「おはようございます。今日も上機嫌でまいります!」

 

 

 

私がツイッターでフォローさせていただいているある男性は、毎朝、上記のツイートをポストされている。それを見かけるたび、はっとして、目が覚めるような気分になる。

 

「自分から上機嫌をお迎えにいくという感じ。上機嫌は歩いてこない、だから歩いていくんだね~(古いけど)」

 

「毎朝のツイート、とても素敵ですね」という私のリプライに、その方はこんな風に返してくださった。

 

ものすごく素敵な考え方だな、まったくその通りだな……と感動してしまった。

 

そして、よし、私もいよいよ実践してみよう、と思ったのだった。

 

 

 

過去に「今日も機嫌良くやんなさいよ」というタイトルの記事を書いたことがあった。「可愛いは、作れる!」(ちょっと懐かしいですね)じゃないけど、自分の意思ひとつで、「機嫌いいは、作れる!」のですよ、といった内容だった。でも、まあ、正直、これを書いた当時、「いつだって」これを実践できていたかどうかはあやしいもので……。

 

 

 

冒頭に挙げたツイートと、過去に自分が書いた記事とに励まされて、私も、少しずつ、気がついたときにはできるだけ積極的に「上機嫌」をお迎えに行く生活をはじめてみている。

 

 

 

やってみて思ったのは、いつだって上機嫌でいるのは、案外、難しくないということ。

 

直前に遭遇した出来事と、自分の「いま」の気分は、実はぜんぜん関係がないということ。

 

「自分が」その気分を「選んで」、「それを味わいたくて」、「味わっている」だけなのだということ。

 

 

 

直前に彼氏とケンカしたから、不機嫌になるのは当たり前。……なんていうのは実は超身勝手な思いこみにすぎなくて。

 

本当はいつだって、いま、この瞬間の自分の気分は選べるのだ。

 

不機嫌の理由を「誰か」や「何か」のせいにしていちゃいけないなあ……と、反省しきりの毎日です……。

 

 

 

いま、ここで、上機嫌な自分を選ぶこと。それこそ「お迎えにいく」こと。

 

上機嫌でいる秘訣は、ただそれだけなのだった。

 

 

 

と言っても、ねちねちねちねち同じことを考え続けてしまうこと、私にもめちゃめちゃあります……。不機嫌そうに眉根を寄せて、頭の中ぐるぐるで、ため息の行進は止められなくて……。

 

そういうときは、「ああ、自分は、いま、これについて考えたいのだな」と認めてあげること。「この気分を味わいたいのだな」と。認めてあげた瞬間に、「ぐるぐる」からはフリーになるから。

 

そこに「自覚」があるかないかで、状況は全然違って見えるから。

 

その上でやれることをやって、そうしたらあとは上機嫌をお迎えにいくだけ。

 

本当は、ものすごく単純なお話なのだ。

 

 

 

いつだって鼻歌混じりで、でも真剣に、この世の「遊び」を生きていきたいですね。

 

 

 

「今日も上機嫌でまいります!」

 

……真似してしまいました。