「起こす」ものでなく「起こる」もの

2016年11月26日
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おはようございます。小出遥子です。

昨日はナチュラルシフトさんにお招きいただき、
椎名町の真言宗寺院・金剛院さんで、
発酵生活研究家のTaccoさんと
「いのちからはじまるお話会」をさせていただきました。

自分が主催するイベント以外で、人前に出てお話をする機会はほぼ初だったので、
正直、「私、大丈夫か!? ちゃんとなにか伝えられるのか!?」と心配していましたが、
お越しくださったみなさんがほんとうに素敵な方ばかりで。
みなさんのお顔を最初に眺め渡した瞬間に、
「ああ、この方々だったら、きっと受けとめてくださるな」と。
ふわっと緊張がとけていくのがわかりました。
拙いお話で非常に恐縮でしたが、みなさんの笑顔とあたたかさに支えられました。

Taccoさんのリードもほんとうに素晴らしくて、まさしく「安心」そのものだったし、
会場の金剛院さんからも、大変きめ細やかなお心づかいをいただきまして、
ゆったりとくつろいで、会をたのしむことができました。
いちばんたのしんでいたのは私だったかも……(笑)

ナチュラルシフトのカオリさんも、まさしく裏方さんの鑑!!!
最初から最後まで非常にあたたかく、そして的確にサポートしてくださいました。
いろいろカオリさんにおまかせしていれば大丈夫、と、
私も、余計なものを手放してその場にいられました。
ほんとうにありがとうございました。

さて、「いのちからはじまるお話」ということでしたが、
実は、私とTaccoさん、開場1時間前になっても、
「私たち、なに話すんですかねえ……?」と、お互いまったくのノーアイディアで!
控室でも、ほぼ二人の普段の会話に徹しておりまして……。

ちょいちょい、
「あれ? いまの、結構いい話だったよね?」
「よし、じゃあいまのをそのまま本番でも話しましょう」
みたいなこともありつつ、しかし、その3分後には、
「あれ? さっきなんの話していたっけ?」
「……なんでしたっけ? ぜんぜん思い出せない!」
みたいなね……!!!

これが実話なんだから恐ろしい……。

どんだけオトボケな二人だ! って話ですが、
まあ、いのちを直に生きるっていうのは、
そのまま、いまここを生きるっていうことですから……。
「いま」以外、すべてあたまから消えてしまうんですね。
……っていうのはすみません、言い訳です! 単なるオトボケです!(笑)

そんな二人でしたが、でも、いざ会が始まってみれば、
対話はすんなり生まれてくるもので。
瞬間瞬間のご縁によって、どこからともなく、ふわっとなにかがやってきてくれる。

対話って、起こすものじゃなくて、起こるものなんですね。
これはもう、ほんとうに。

そして、そこで起きてきた対話は、そのままいのちのあらわれで……。

ただ、いのちを信頼して、そこに身をゆだねていれば、
起こることはごくごく自然に起きていく……。
私がなにかをしてもしなくても……。

こんなに楽チンなことってないなって、あらためて感じていました。

いや、まあ、今度からは、ちゃんと、ある程度は準備しようと思いますけどね!(笑)
準備ナシで臨むのは、心臓に悪いわ!(笑)

あらためまして、昨日お越しくださったみなさん、
金剛院さん、ナチュラルシフトさん、
ありがとうございました。

またのご縁をこころよりたのしみにしております。

 

よい一日をお過ごしください◎