香水とビールとDVD

2016年12月24日

おはようございます。小出遥子です。

ふいに、なにもかもをリセットしたくなって、
(あ、過剰に心配なさらないでくださいね。
ごくたま~にこういうことがあるのです。発作みたいなものです。)
昨日の夕方、仕事終わりにふらっと街に出て、
普段は選ばない匂いの香水を買って、
普段は選ばない銘柄のビールを2本買って、
普段は選ばない映画のDVDを借りて、帰路につきました。

家について、さっそくあたらしい香水を手首につけて、
ビールを飲みながらDVDを観ていたら、つかえていたいろんなものが
スーッと消えていくというか、フワッと抜けていくというか……
そんな感覚を味わいまして。

なんの気負いもなく、
また、まっさらな自分として生きていこう、と。
そんな風に思えました。

しかし、まあ、
香水とビールとDVDで生まれ変われるなんて、
私も、たいそうお手軽な人間ですね~(笑)。

でも、私たち、ほんとうは、毎日、毎時、毎分、毎秒、
まぎれもなく、あたらしくなっているんですよね。

まったくあたらしいいまが、ここで、確実に展開されていて……。

あたらしいアイテムたちは、
その事実を思い出すためのツールだったんです。

私は、愚かな人間です。
これから先も、何度も、瞬間ごとに古びていく世界に飽きを覚えて、
傲慢にも「リセットしたい!」なんてことを、強く思うことでしょう。

でも、その都度、
ほんとうは、私も、世界も、瞬間ごとにあたらしいのだ、と。
そのことを謙虚に思い出せばいいだけですね。

事実は、事実として、ただ、ここにあるのだから。

今日も、ただただ、生きていこう。

 

よい一日をお過ごしください◎