第2回 72時間断食レポート その1

2014年11月3日

一週間ほど前に、ひっそりと、3日間のすまし汁断食をしてみていました。

今日から3日にわたって、このブログで、その時の模様をお伝えいたします。

 

 

 

10月23日(木)断食前日

 

彼氏が腸炎(?)になって絶食を余儀なくされているのを不憫に思い、私も付き合うことにする。勝手に。最近あまりに食生活が乱れていた気もするので。ツイッターのプロフィールの「一日一食」を削らなくては嘘になってしまうぐらい、結構どかどか食べていた。そして、とにかく、ジャンクフードや小麦食品や白砂糖にまみれた日々であった……。今月は月の半分ぐらいは体調が悪かった気がする。とくになにがあったというわけでもないけれど、心の方も落ち込み気味だった。心が乱れると食生活が乱れ、結果として身体がそのすべてを引き受けるはめに。ごめんよ、私の身体さん……。身体が不調だと、さらに心がやさぐれ、「憂さ晴らし」のような感じで食に走り、身体の負担は倍増し……。不健康そのものだった。

 

19時頃に質素な夕食をとり(豆腐と野菜を中心としたメニュー。つまりいつもの夕食。腹6分目ぐらいに抑えておいた)、明日から3日間の断食生活に突入することにする。毎日フル稼働だった身体に3日間のお休みを与えるのだ。前回の72時間断食(過去記事参照)と同様、西式・甲田療法の「すまし汁」を使った断食とする。(干ししいたけと昆布を各10グラムずつ、3合の水で出汁を取り、お醤油と黒砂糖各30グラムで味付けをしたものを1回分として、朝と夜にあつあつの状態で飲む。筋肉を減らすことなく断食ができるらしい。あと、しいたけと昆布のミネラルとマグネシウムで、天然の下剤的な役割も果たしてくれるみたい……。)寝る前に2回分しいたけと昆布を仕込んでおく。22時頃就寝。

 

 

 

10月24日(金) 断食1日目

 

5時起床。いつもよりかなり遅い。白湯を飲み、瞑想をして、ブログをアップ。すまし汁の味付けをして、その場で360グラム飲む。本当は朝と夜に540グラムずつ、なんだけど、昼にもエネルギー補給をしたいような気がしたので、今日は6合分を3回に分けて飲むことにした。どんな味なのかと聞かれたら……みたらし団子のたれを薄めたような……と答えます。私は割と好きだな、これ。最近、朝におやつ的なものをつまむことが多かったので、この時点でお腹がぐうぐう鳴っている……。情けない。一日一食生活者の名折れだ……。

 

今日は新月なので、大好きな神社にお参り。日々の感謝をお伝えし、あと今日は父母がアメリカに旅立つ日なので、道中の安全を祈願する。神社参拝後は、近くのスタバによってチャイを飲むのがいつものパターンだが、断食中なのでぐっとこらえる。すでに甘いものが恋しい……。

 

お昼にすまし汁360グラム。少し味が濃いような気もするけれど、おいしい……。目が覚めるようだ。飲んだ直後からお腹がぐるぐるいっているのを感じた。けど、トイレに駆け込むほどではない。すまし汁で身体があたたまったら猛烈な眠気が。そのまま45分ほど仮眠を取る。目が覚めたあとは割と爽快な感じで、ちゃきちゃき仕事をこなした。

 

夕方、突如としてあらがいがたい眠気を感じる。トーハクの「日本国宝展」に入場するも、眠くて眠くて作品鑑賞どころじゃない。大好きな作品、三千院の勢至菩薩と観音菩薩の像を観ているときだけは元気だったが、でも10分とその場にいられなかった。眠い眠い眠い眠い。なんだこりゃ。断食の影響なのか、新月の影響なのか。昨日はばっちり寝たはずなのになあ。

 

家に着いて、眠気をぐっとこらえながらも、あつあつのすまし汁を飲んだら、汗がだらだらと止まらなくなった。変だ……。それにしても眠い! 辛抱たまらず、お風呂にも入らず、19時半には布団に入った。湯たんぽはちゃんと入れた。排毒を促そうと思って。身体を横たえた瞬間、ほとんど気絶するかのように眠ってしまった。でも、翌日のすまし汁の仕込みだけは忘れずにやった。

 

 

(その2に続きます!)