第2回 72時間断食レポート その3

2014年11月5日

10月27日(月) 断食明け一日目

 

朝、豆乳きなこココアを飲む。なんだか甘いものが恋しい……が、ここでドカ食いしたら三日間の断食の意味がまったくなくなってしまうので、ぐっとこらえる。お昼はやわらかく炊いたご飯で小さな塩むすびを作って食べた。お昼過ぎ、人からチョコを2粒いただいた。パッケージに入っておらず、裸のままだったので、その場でいただくことに。断食明けたばかりだったので不安だったが、案の定、飲み込んだ瞬間から心臓ばくばく! びっくり! やっぱりチョコレートって刺激物なんだな……。おいしかったけど。夜は野菜と麩を入れたにゅうめんを作ったが、半分ぐらいしか食べられなかった。まだ胃が縮んでいるんだなあ……。無理しないようにしなくては。

 

 

 

10月28日(火) 断食明け二日目

 

引き続き、野菜を中心にしたおかずをよく噛んで、少しずつ食べている。今日から普通に炊いたご飯も解禁した。……が。おかしい。なにを食べても、味がぼんやりとしか感じられない。不安に思ってネットで調べたら、急に絶食なんかをしたりすると、たまにそうなることがあるらしい。でもすぐに治るらしい……。って、ええ~、そんなこと聞いてないよ~!!! 治らなかったらどうしよう……と不安になる。断食が明けて、つねにも増して食事が楽しみになっているというのにこの仕打ち! 味がしないって、地獄だね……。でも体調はすこぶる良い。

 

 

 

10月29日(水) 断食明け三日目

 

今日から普通の食事に戻した。でも油ものはまだやめておこう。味覚が戻ってきてほっとした。なんだったんだろう……あれも毒出しだったのだろうか。断食から三日が経つけれど、期待していた「宿便」らしきものはとうとう出なかった。三日ぐらいの断食じゃ出てくれないのか。それとも、断食期間中にすべて浄化されたのか。彼氏から腸炎はほとんど良くなった、という報告。良かった。私の断食の甲斐もあったというものだ。こういうのって無意味に思えるかもしれないけれど、確実につながっていると思う。

 

 

 

断食から一週間が経って。

 

10月中、地味にずっと苦しんでいた体調不良は、嘘のように消えた。やはり食べ過ぎが原因だったか。食べ過ぎ、百害あって一利なし。大反省。

 

全体的に、「異物」に対する感度があがったように思う。カフェインやチョコレートを微量でも摂取すると、全身が興奮して、心臓がばくばくするようになった。あれはやはり劇物なんだな。取扱い注意だ。

 

お菓子も、成分表示に見慣れぬカタカナ語が使われているようなものは、味で分かるようになった。機械っぽい味がして、すぐに口から出したくなってしまう。

 

なんだか日々、視界がクリアだ。シンクロも異様に増えている気がする。仕事でも、自分がいまなにをするべきなのかが、直感として分かって、ここぞ、というときに自然に体が動くようになっている。タイミングを逃さないようになった、なんか、すごいぞ、私……。

 

ダイエット目的ではなかったので、体重計には一度も乗らなかったけれど、全体的にシェイプアップ&アップデートされた感じ。まだまだちょっと油断すると食欲が暴走しそうになるけれど、でも、いまの頭も身体も冴え冴えとした状態をキープしたいから、ぐっとこらえている。

 

自分の食べたものが、自分の心と身体を作っているのだ、ということを、理屈じゃなく体感したような気がした。食にたいしてどうしでも傲慢になりがちな自分に注意を与えるために、月イチぐらいで断食をやってみてもいいかな、と思った。

 

以上、断食レポートでした。またなにか変化があったら書きますね~。

 

 

 

 

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