「変えよう!」「整えよう!」と思うよりも

2017年3月6日

おはようございます。小出遥子です。

先日のTemple Schoolの打ち上げのとき、
ヒモトレ発案者の小関勲さんの隣に、私の夫が座ったんです。

で、どういう流れだったのかは忘れたのですが、
小関さんが、おつまみを頬張る私の夫の頭に、
突如、くるっとヒモを巻いたんですね。
「これで噛み合わせがよくなりますよ」って。

その瞬間、傍目から見ても、
明らかに彼の顎の動きが変わったことが分かって!

夫は、普段、まあ、なんというか、草食動物みたいに、
顎を左右にスライドさせて、ものをすりつぶすようにして
なにかを食べるクセがあるのですが、
(彼は見た目も草食動物に似ているんです。羊とか。可愛い!笑)
頭にゆる~くヒモを巻いた瞬間、左右にズレることなく、
ちゃんと垂直方向に顎が動くようになって……!
魔法を見るようだった……!
思わず爆笑してしまいました。

面白いですよね。

咀嚼というのは、実は、顎だけでなされる運動ではなくて、
顔全体……と言うより、身体全体を使った運動なのだ、と。
それを顎だけでやろうとするから、無理が生じて、
不自然な動きを強いることになって、
結果、身体全体のバランスがくずれる。
だから、顎以外にも身体はあるんですよ~ということを
知らせるために、頭にヒモをゆる~く巻いて教えてあげる。
それだけで、身体が本来持つバランスが思い出されて、
結果として噛み合わせが良くなり、不調が解消されていく……。

……というのが今回の現象のメカニズムらしいのですが、
まあ、理屈はともかく、
やってみれば、一瞬で、「ああ!」と納得できます。

夫も、本人としてはなにも「変えた」つもりはないのに、
ごくごく勝手に、というか、ごくごく自然に
身体の動きが「変わった」ことに驚いていました。

「整えた」のは夫じゃない。
じゃあ、いったい誰が、あるいはなにが、それを整えたのでしょうね?

と言うより……

「変えよう!」「整えよう!」と思う以前に、
すでに、すべては、完全に「整っている」。
ほんとうは、ただ、そこを信頼するだけでいいんですよね。
なににおいても。

ただある世界、ただあるいのちを信頼し、
余計なはからいごとを手放して、おまかせして、運ばれていく。

生きるよろこびというのは、
その流れの中にこそあるのかもしれません。

信頼感を養う一助として、ヒモトレ、ほんとうにオススメです。
ひとつも難しいことはないし、しかも一瞬で納得できる。
ご興味があれば、ぜひ、小関さんのWSに参加されたり、
ご著書を読むなりして、ヒモトレの世界を味わってみてくださいね。
あ、回し者じゃないですよ!(笑)

よい一日をお過ごしください◎

 

会場が神谷町光明寺から川崎の髙願寺に変更になりました!
定員30名です。お早目にお申し込みくださいませ。

【3/16(木)】Temple@髙願寺

[DATE]
2017年3月16日(木)
19:00~21:00(受付18:30~)
[PLACE]
髙願寺至心学舎

http://temple-web.net/event/45/