続・不安に襲われたときには

2017年3月23日

おはようございます。小出遥子です。

昨日は「不安に襲われたとき、具体的にどう対処しているか」について
書こうと思ったのに、前置きがやけに長くなってしまい……。
なので、今日こそ本題を。

重苦しい不安感に襲われてしまったとき。

私の場合、まずは、
「思考や感情はお客さん。自分の主(あるじ)ではない」
ということを思い出します。

参考:http://temple-web.net/blog/295/

お客さんなのだから、ずっと居座ることはない。
時がくれば、かならず立ち去ってくれる。

この事実を思い出すだけで、だいぶ余裕が生まれて楽になります。

これが第一。

でも、それでもおっつかないほど「苦しいんですけど~(涙)」というときは、
私は、もう、からだに直接アプローチしてしまいます。

苦しいときって、全身が緊張しているんですよね。
なので、まずはゆっくりと呼吸を整えたり、
(おなかの底から、ゆっくりと息を吐き出します。
「吸う」ことは、とりあえず意識せず、「吐く」に集中します。)
時間があるときは、ぬるめのお湯で長時間(少なくとも20分以上)半身浴をしたり……。

心身一如って、ほんとうにほんとうなので。
からだがゆるめば、こころもゆるむのです。

からだって偉大です。
いつだって「いま」にいてくれるから。

どんなにあたまの中で過去への後悔や未来への心配が渦巻いていても、
からだはいつだっていまここにあって、すべてを受けとめてくれている。

そして、「いま」には、不安は存在できないんです。

「自分にからだがある」ということを思い出すことさえできれば、
「いまは、いまでしかない」ということも、また同時に思い出せるし、
なんの力みもなく、ふわっと、「いまを生きていこう」と前を向けます。

深い呼吸をするとか、半身浴をするとか以外にも
方法はいろいろ、それこそ無数にあるでしょうね。
たとえば冷たい水で手を洗うとか、
その場でぐんっと思いっきり伸びをするとか……。

あ、私、一時期ブリッジにハマってました!(笑)
全身が伸びるし、普段とはぜんぜん違う視界になって面白いし、
ブリッジ、超オススメです! だけど、腰にはくれぐれも注意です!(笑)

とにかく、自分にはからだがあって、
そのからだはいつだっていまにあることを思い出せればなんでもいいです。

思い出せば、自然と呼吸が深くなって、
背筋が伸びて、視界が開けてきますから。

大丈夫ですよ。
健やかに生きることは、ほんとうはぜんぜん難しいことじゃないです。

あたまも、こころもすごいけれど、からだはほんとうに偉大です。
そこへの敬意を忘れなければ、いまここを生きていけます。

よい一日をお過ごしください◎

 

【4/22(土)】Temple@髙願寺

[DATE]
2017年4月22日(土)
13:30~15:30(受付13:00~)
[PLACE]
髙願寺至心学舎

「二階堂和美さんとの対話/いのちの記憶はのこり続ける」
という記事をベースとした、いのちの対話の集いです。
ふるってご参加くださいませ!