自分手放し大作戦、絶賛決行中!

2014年12月13日

最近、いよいよ、世界は、というか自然は、もうそれだけで、完璧なんだよなあ、なんてことを思うようになった。

 

というか、正確に言えば、きっとそうなんだろうなあ、と思えるようになった、ということなのだけれど。

 

それが実証されるような現場を、ここのところ、立て続けに見せられている気がするのだ。

 

「いいかげん、“自分”を手放して生きなさいよ~」と、いろ~んな場面で言われている気がするというか。

 

いや、実際に誰かの声としてそれが聞こえるわけではないのだけれど、でも、確実に、私の目の前に、その課題がやってきているというか。

 

自分手放し大作戦、絶賛決行中! という状況を自分で選んだというか、いやおうなしにそうさせられてしまったというか。

 

 

 

うーむ……。

 

いや、ほんと、まだまだぜんぜん、できていないことのほうが多いのですけれどね……。

 

 

 

そう、本来、すべては完璧に整えられているはずなのだ。

 

人間が余計なことさえしなければ。

 

 

 

人間に余計なことをさせる元凶は、もうここでも何回も何回も書いているけれど、ズバリ「おそれ」の感情なのだと思う。

 

頭でごちゃごちゃと考えて、「自分が! 自分が!」と鼻息ばかりを荒くして、からだ中に力を入れて、でも自信がなくて、心がからっぽで、丹田なんてまったく意識できなくて、なにかを選びとるときの動機はいつだって「恐いから」「怖いから」「とにかくめちゃめちゃこわいから!!!」

 

……………………。

 

人間が恐怖感から変な風に動けば動くほど、自然がめちゃめちゃになって、必然的に、自然とつながって生きている自分というものもめちゃめちゃになって……。

 

もう、ほんと、めちゃめちゃだと思う。

 

めちゃめちゃすぎるよ、人間! 自分も含め!!!

 

 

 

人間がなにかをなすべきときは、それこそ人間がごちゃごちゃにしてしまった自然を、元に戻すときだけだ。戻す、というか、そのままの状態に整える、というか。

 

逆に言えば、人間に「できる」ことは、もう、ほんと、ただ、それだけなのだと思う。

 

だから、そういった場面でも、「自分が! 自分が!」は邪魔になるだけなんですね。

 

いかに「自分が! 自分が!」を主張する自分を抑えて、というか手放して、自然の流れにゆったりと身を任せ、起こることを起こるがままに受けいれていけるか。

 

その覚悟だけが、問われているような気がする。

 

 

 

度を越えた生真面目さをもって、ガシガシガシガシ頑張りすぎちゃうこととかって、この日本ではそういうの「美徳」とされがちだけど、実際私にもそういうところめちゃめちゃあったけど、なんだろな、もうそれだけじゃどうにもこうにも立ち行かない場合っていうのはどんどんどんどん増えてきていて。

 

というか、「頑張りすぎ」って、結果として、あんた、ぜんぜん頑張れていないじゃん、ってことにつながりやすいのね。力みは空回りを生む。不毛なんです。なんか、私も、ようやくその事実に気づいてきて。

 

 

 

「ああしなきゃ!」「こうするべき!」「俺が! 俺が!」「私が! 私が!」

 

みたいなガチガチな態度で物事に取り組むよりも、

 

「まあいっか」「どうにかなるでしょう」「きっと大丈夫」「(自然の流れに)おかませします」

 

みたいな、どこかゆる~い態度でいる方が、結果として、素晴らしい恩恵を受けられたりするんじゃないか。

 

っていうか、ぜったいそう。

 

最近、私、もう、そんなことばっかり目の前で見せつけられているのです、本当に。

 

 

 

ゆるんでできた隙間に、「完璧なこと」がやってくるのでしょう。

 

隙間、大事です。

 

 

 

まあ、だからといって、もちろん、「なにもしなくていい」わけじゃないのだけれど。

 

なんだろな、「人事を尽くして天命を待つ」というか、まあ、「人事を尽くし」ている間も、どこか、「どうしたって完璧なことが起きていく」ことを信じながら行動できるといいというか。

 

そんな感じかな~。

 

 

 

って、ほんと、私も絶賛トレーニング中なんですけどね!

 

ゆるめる、隙間を作る、もっと言えば「信頼する」ことのトレーニング。

 

自分を手放したところに立ちあわられる、自然とつながっている本当の自分を、自然そのものとして生きている本当の自分を、まるごと信じきってしまうトレーニング。

 

 

 

「自分が! 自分が!」ばかりで、自然との間にじゃんじゃか詰まりをこしらえているちっちゃい小出さんの出現に、なんかもう、ほんとウンザリするような瞬間もあるけれど……。

 

まあ、そこも生真面目になりすぎることもなく、ぼちぼち、ゆるゆる、適当に、頑張りまーす。

 

って、頑張っちゃダメか……!