永遠としての「いま」

2017年5月15日

おはようございます。小出遥子です。

先日、ふと、

「あれ? 数年前に持っていた私の願いって、
もしかして、だいたい叶っているんじゃない?」

ということに気づいたんです。

数年前に、

「いつかこんな仕事をしてみたい」とか、
「いつかこんな時間の使い方をしたい」とか、
「いつかこんな生活を送りたい」とか、

そんな風にぼんやりと考えていたその「いつか」は、
まさしく、「いま」だったなあ、と。

完全に思い通り! ……ではないにしろ、
でも、大筋として、すべてのジャンルにおいて、
いまの生活が、ほぼ、昔願った通りになっていて、
しみじみとありがたい気分になりました。

と同時に、なんだか不思議な気分にもなりました。

願ったから叶ったのか、叶うからこそ願ったのか……。
それは永遠のミステリー……。

いや、しかし、ほんとうのところ、
なにも不思議なことはないのかもしれませんね。

だって、
「数年前にこんなことを願ったなあ……」
という思いが湧き上がっているのは、
まぎれもなく、「いま」であるわけです。

そして、
「数年前に願ったことが叶っていて不思議だなあ……」
という思いが湧き上がっているのも、
まぎれもなく、「いま」であるわけです。

ほんとうのところ、そこに時間の経過なんてなくて、
ただ、「永遠としての“いま”」だけがここにあって、
そこを舞台に、さまざまなイメージが遊ぶように浮かんでいて、
それによって、時間や距離という幻想が生まれて、
でも、ほんとうに、ただ、それだけで……。

過去も、未来も、「いま」にあるのですね。
過去も、未来も、「いま」にしかない。

それならば、なにも不思議なことはないな、と。
そんなことを思います。

月曜日ですね。
今週もたのしく生きていきましょう。

よい一日をお過ごしください◎

 

≪今後の小出遥子のスケジュール≫

【5月中旬】藤田一照さん、桜井肖典さんとの共著である、自身2冊目の本、
『青虫は一度溶けて蝶になる: 私・世界・人生のパラダイムシフト』
5月中旬に春秋社から発売になります!
私が初回から毎回書いている「仏教的人生学科一照研究室」の
講義録をベースにした本です。
書店で見かけられましたら、どうぞお手にとってごらんください◎

【5/23(火)】「おぢやんしょの仏教話」出演
新潟県小千谷市の浄土真宗本願寺派寺院・極楽寺さんにて行われる
「おぢやんしょの仏教話」というイベントに、Temple主宰・小出遥子が出演します。
大原三千院門主・堀澤祖門さん、極楽寺住職・麻田弘潤さんと3人で
「なにものでもないいのち」をテーマにお話をします。
その後、ミニTempleも開催いたします。
お近くの方もそうでない方も、ぜひぜひ、ふるってご参加くださいませ!

≪今後のTempleのスケジュール≫

【5/28(日)】Temple@瑞因寺
(名古屋でのTemple初開催!)

【5/30(火)】Temple@神谷町光明寺(ゲスト:プラユキ・ナラテボーさん) ※満員御礼

【6/5(月)】Temple@髙願寺
(ゲスト:小笠原和葉さん)

【7/23(日)】Temple School 特別イベント第2弾
(ゲスト:横田南嶺さん、藤田一照さん)