ふにゃふにゃでいいじゃない

2017年5月31日

おはようございます。小出遥子です。

昨日は、プラユキ・ナラテボーさんをゲストにお迎えしての
Temple@神谷町光明寺でした。

Templeのメインは対話の時間ですが、
昨日はせっかくプラユキ先生にお越しいただいたので、
最初の時間を使って、パーリ語のお経のよみあげと、
手動瞑想の簡単なご指導をいただきました。

プラユキさん、ほんとうに素晴らしい方です。
あの、まったく壁のない、やわらかであたたかなたたずまい……。
元からファンでしたが、ますます大ファンになってしまいました。

プラユキさんの笑顔につられて、ご参加のみなさんも
どんどん和やかで素敵なお顔になっていって……。

素敵な時間をみなさんと過ごすことができてしあわせでした。

プラユキ先生、ご参加のみなさま、
ほんとうにありがとうございました◎

しかし、まあ、昨日の私は常にも増して「ふにゃふにゃ」でして……。
お経の時間をすっ飛ばすわ、ダイアローグのテーマを伝え忘れるわ、
「ちゃんとやれ~!」の野次が飛んでもおかしくない状況だったのですが、
プラユキさんやご参加のみなさま、光明寺の松本さんに助けられながら、
なんとか会を進め、無事(?)終わらせることができました……。

ほんとうに「ごめんなさい」でした。

まあ、これはなにも今回に限らず、なんですよね。
ほんと、私、いつも「ふにゃふにゃ」で。
Templeはじめてもう2年半になりますが、
いまだ、一度たりとも「びしっ」とその場をまとめられたことがない。

そんな自分にガックリして、
「なんでちゃんとできないんだろ~」と落ち込んで、
Templeの次の日はまったく使いものにならない……
布団から起き上がれない……
鏡をのぞけば昨日までなかったはずの白髪が散見される……
みたいなことが、実は、つい最近まで続いていたのですが(実話)

でも、もう、開き直りました!

「開き直ったんかい!」って話なんですけれど(笑)
いやあ……。だって、ねえ。
バカボンのパパは、バカボンのパパとして生きていくしかないわけで。
(「バカボンのパパ」って? 先日のブログをお読みください。)

もちろん、事前にできる限りの準備はするし、
次回までに改善すべき点が見つかれば、
改善のための努力は精一杯させてもらいますけれど、
それでも、それをした上でも、「できない」ことは、ある。

その「できない」を責めても仕方ないと自分で思ったんです。

自己弁護と言われてしまったらそれまでかもしれないけれど。

でもね、昨日、Temple後に、いろんな方が、
「小出さんがふにゃふにゃだからこそ、話しやすい雰囲気が生まれるんですよ」
みたいなことを言ってくださったんです。

それが、すごく、ありがたくて。

もちろん、なぐさめも込めて、だとは思うんですけれど(そりゃそうだ!)
でも、確かに、そういう面はあるかもなあ、と。

Templeのダイアローグの前に、いつも、
「ここには正解も不正解もありません。あえて言うなら、
その場にあらわれているもの、すべてが大正解です。
いまここのいのちのあらわれを、
そのまま、ふわっと受けとめてください」
みたいなアナウンスをさせていただくのですが、
まさしく、これ、なんですよね。

Templeではどんなことが話されていてもいいし、
どんなに緊張していても、あるいは脱力していてもいい。
笑っていても、泣いていても、無表情でもいい。
そこにそのようにあらわれているものは「すべてOK!」なんです。
(意図的に「迷惑」な行為をされる方には退場していただきますが。)

その「すべてOK!」を示すのに、小出のふにゃふにゃっぷりも、
まあ、一役買っているのかな……と(笑)。
世界はうまいことできているなあ! と(笑)。
信頼に足るなあ! と(笑)。

いや、これからも、然るべき努力は続けたいとは思いますが、
でも、根底に「すべてOK!」「こんな自分もOK!」
「こんな自分だからこそOK!」の気持ちをもって、
その上でTempleをやっていくことは、とっても大切なことですね。

それを、あらためて、教えてもらった気がしています。

ほんとうにありがとうございます。

次回Templeは川崎市の髙願寺さんにて6月5日(月)に行います。
ふにゃふにゃな小出に会いに……
もとい、「すべてOK!」な空間を味わいにきてくださいませ!

よい一日をお過ごしください◎

 

≪今後のTempleのスケジュール≫

【6/5(月)】Temple@髙願寺
(ゲスト:小笠原和葉さん)

【6/16(金)】Temple@瑞泉寺
(ゲスト:小竹めぐみさん/京都での初Templeです! ふるってご参加くださいませ)

【7/23(日)】Temple School 特別イベント第2弾(ゲスト:横田南嶺さん、藤田一照さん) ※満員御礼