1分の1の「好きです」

2017年6月7日

おはようございます。小出遥子です。

人が、自分以外の誰かを「愛おしい」と感じるとき、
それは、いつだって、絶対的な、「1分の1」の愛情なのだと思います。

誰かのことを「好きだなあ」「大切だなあ」と感じるときって、
かならず、なんらかの体感をともなっていますよね。

おへそのあたりがポカポカとあたたまっていく感じとか、
みぞおちの奥からなにかがフワッと広がっていく感じとか……。

その「感じ」は、文字通り「唯一無二」で、
それは、絶対的に、たった「ひとつ」で、「ここ」にしかないもので……。

そして、その「愛」に理由なんかなくて。
それは、なんの条件もなく、ただ「ある」もので……。

「○○だから好き」とか、「××に比べて好き」とか、
人間はそこに余計なものをたくさん付けてしまうけれど、
そんなのって、ほんとうにナンセンスだと思う。

「好き」は、いつだって、1分の1。

「私は、いま、あなたが好きです」
「あなたが愛おしいです」
「大切に思っています」

ほんとうに、ただ、それだけでいい。

そして、誰かにそう伝えてもらうことがあったら、
「ありがとう」「うれしいです」と、
にっこり笑って、ただ、受け止めればいい。

「どうして?」とか、「なにを求めているの?」とか、
「私以外の誰かにも言っているんでしょう?」とか、
そういうことは一切言わなくていいし、思う必要もない。

誰かが、誰かを愛おしく思う、その「感じ」は、
完全、完璧に、そこで完結していて、
それ以上でも、以下でもなくて。

ただ、そこに「愛」がある。
たった「ひとつ」の「愛」がある。

ほんとうに、ただ、それだけでいい。
それさえ大切にできれば、それでいい。

いま、しみじみと、そんなことを思っています。

よい一日をお過ごしください◎

 

≪今後のTempleのスケジュール≫

【6/16(金)】Temple@瑞泉寺
(京都での初Templeです! ふるってご参加くださいませ)

【7/23(日)】Temple School 特別イベント第2弾(ゲスト:横田南嶺さん、藤田一照さん) ※満員御礼