小出版(あんまり)食べない生き方

2015年5月27日

私はかなりの少食です。

 

もともとあまり大食いではありませんでしたが(体質的に胃も強くないし)

 

最近では、もう、ほとんど、一日一食、夕食のみです。

 

夕食も、あまり量は必要ないです。

 

自然にそうなっていきました。

 

 

 

朝はなにも食べません。

 

昼もなにも食べません。

 

なにかの事情で昼食をとった日は、夕食をいただきません。

 

その一日一回の食事も、ほとんど家族や友人とのコミュニケーションツール、という感じでいただいています。

 

なければないでいいというか……。

 

実際、夜になにかの用事があって、食事の機会を逃したとしても、

 

家に帰って急いでなにかを食べたりすることはありません。

 

たいていはそのまま寝てしまいます。

 

(つまり、固形物を一切とらないという日もある、ということです。週に1~2回ぐらい、そういう日があるかな?)

 

「食べなきゃいけない」「食べなきゃ生きていけない」

 

という固定観念は、もうほとんど消えています。

 

かと言って、「食べないことがいいことだ!」と主張したいわけでもない。

 

あったらあったでおいしく楽しくいただくし、なければないで別に平気、というフラットな感じです。

 

 

 

まったくおなかが空かないわけではもちろんありませんが、空腹感が苦しみとは結びつきません。

 

「あ、おなかへってるな~。以上。」

 

という感じ。

 

前は少しでも空腹感を覚えると、焦ってなにかをおなかに詰め込んでいましたが、

 

空腹感=苦しみ、というわけではないことに気づいてからは、

 

そういうことも一切なくなりました。

 

 

 

おなかになにも入っていないときの方が、あたまを含めたからだ全体がクリアな感じがします。

 

どこにも負担がかかっていない、というか。

 

食べたあとって、どうしても全身がだるくなりますよね。

 

眠くなって、頭の回転がにぶくなって、なんだかぼんやりしてしまう……。

 

胃のあたりを中心に、からだがずっしりと重くなって、あまり動きたくなくなる……。

 

まあ、そういう感覚を味わうのも、また、楽しいことではあるのですが、

 

私は、食べていないときのクリアな感じの方が、単純に、楽だし、好きです。

 

だから、どちらかを選べる環境にあったら、だいたいの場合は、食べない方を選択しています。

 

いや、でも、おいしいものを食べるのも、もちろん、大好きですけどね。

 

目の前においしそうなものを並べられたら、目の色変えて飛び付きます。笑

 

それは以前とは変わりません。

 

ただ、お腹いっぱい食べるようなことは、もうないかな。

 

 

 

「食べなくても別に平気」と思えることの恩恵として、

 

「いま」「ここ」に目を向けられること、というのはとても大きいですね。

 

満足感をよそに求めなくなるというか。

 

簡単に言えば、未来志向があんまり発動しなくなるんですね。

 

するとどうなるか?

 

「○○できればしあわせ」

 

といったタイプの、外側の条件に依存したしあわせではなく、

 

ただただ、目の前に広がる世界、そこに立つ自分、

 

生かされてあるすべて、

 

それらそのものの中に、やわらかなしあわせを見出せる、

 

というか、そもそもすべての本質としてしあわせがある……

 

その絶対的な事実に気づきやすくなるんです。

 

これはかなりありがたいことですね。

 

おかげで、だいたいいつも、機嫌良く生きられています。

 

機嫌良くいられるから、人に対しても寛容でいられます。

 

いや、たいていの場合は、ですよ。例外もあります。人間だもの。笑

 

 

 

「痩せちゃうよ!?」とか「健康を害するよ……」とかいう声も聴こえてきますが、

 

どうなんでしょう。

 

本人に無理をしている感覚がなければ、そこは絶対に大丈夫なんじゃないか、と思っています。

 

医学的な「常識」とか、あんまり気にしないようにしています。

 

あれだって一種の洗脳だと思うし。

 

実際、私、めちゃめちゃ元気ですよ。

 

疲れにくくなったし、むしろ、しっかり食べていた頃の数倍、いや数十倍? アクティブに動き回っています。

 

たぶん、いままでの人生で、一番健康だし、活動的だと思う。

 

元々の骨格の問題で痩せ型ではありますが、ガリガリという感じはまったくなく、

 

(むしろ二の腕とか、太ももとか、もっと痩せてもいいんじゃない? ってぐらい……)

 

体重も極端には減っていないし、

 

こころも安定しているし、顔色も明るいです。

 

人間って、食べ物以外からも栄養をとっているし、それでかなりの割合、からだを維持できるんだと思います。

 

とか、あんまりこういうこと言うとオカルティックになってしまいますが、まあ、実際、身をもってそれを感じています。

 

 

 

これ、ほんと、かなり極端なお話なので、決していろんな人にそのままおすすめできるようなものではないのですが、

 

まあ、こんな風に生きている人間もいるよ、しかも結構楽しく生きているよ、というところで書いてみました。

 

思い込みさえ超えられれば、なんでもできるんじゃないかな。なんて。

 

参考になる部分があればうれしいです。