夢見てたっていいじゃない。

2015年6月10日

人生は、それ自体が壮大な夢です。

 

私たち、夢を見ているんです。

 

生きている間に「あ、これ、ぜんぶ夢だったわ」と気づく人もいれば、

 

死ぬ間際に「なーんだ、いままでのこと、ぜんぶ夢だったのか!」となる人もいる。

 

どちらだとしてもそこに「差」はなくて、気づいてしまえば一緒なわけですが、

 

誰一人として、「気づけない」ままに死ぬ人はいません。

 

どんな生き方をしようが、どんな死に方をしようが、そこは絶対に大丈夫です。

 

私たちは、かならず、一人残らず、夢から覚めます。

 

夢から覚めて、「生」も「死」も、「善」も「悪」も、「嘘」も「本当」もない、

 

というか、そもそもそれらをぜんぶ超えたところにある、

 

「ほんとう」の世界に還っていくのです。

 

「死」は、「出立」ではなく、「帰還」です。

 

 

 

とは言え、人間として生きている限り、「夢」は続きます。

 

「夢」の中では、どんなことだって起こり得ます。

 

強い悲しみに涙を流すことも、

 

悔しさに地団太踏むことも、

 

激しい怒りに全身を焼かれることも、

 

信じられないほどのよろこびに身も心も満たされることも、

 

ぜんぶ、ぜんぶ、ぜんぶ、起こり得ます。

 

起こってきたことは、味わえばいい。

 

だって、それらはぜんぶ、「夢」の中でしか味わえないのだから。

 

そもそも、私たち、それらを味わいたくて、「夢」を見ているのかもしれないのだし。

 

 

 

大丈夫です。

 

ぜんぶ「夢」です。

 

だから、安心して、「夢」に浸って、「夢」を愛して、「夢」を生きていきましょう。

 

覚めるときには、覚めるのだから。

 

 

 

なんとなく、そんなことを思いました。