架空の人物、小出遥子

2015年6月12日

「存在感が強いですね……」

 

とか、

 

「生命力に満ち溢れていますね!」

 

とか、

 

「声が低いですね~!」

 

とか(笑)

 

まあ、こんなようなことを、最近、立て続けにいろんな方から言われて、びっくりしているところです。

 

 

 

このブログも、はじめたばかりのときよりは読んでくださる方も増えてきて

 

(ありがとうございます)

 

そのほとんどが実際にお会いしたことのない方なのですが、

 

でも、いざご縁があって、直接お目にかかるような機会があると、

 

みなさん、だいたい上記のようなことをおっしゃるんです。

 

 

 

ひとりの女性なんか、

 

「もっと、こう……なんていうか、ラジオの交通情報のお姉さんの声みたいなのを想像していました! 全然違いました!」

 

なんてことをおっしゃっていて、それにはこちらも思わず爆笑してしまったのですが。笑

 

いや~、ほんと、こんな低音ボイスでごめんなさいね……。

 

あ、あと、

 

「こんなに激しく冗談を言う方だとは思わなかった!」

 

「小出さん、こんなに面白い人だったんですね!」

 

とかも、割とよく言われますね……。

 

面白い人……。

 

 

 

私、みなさんに、どんな人だと思われているんだろう……。

 

いや、ほんと、どんな風に思ってくださっていても構わないんですけど。

 

 

 

まあ、こんなこともあって、最近、「個人のキャラクター」というものについて、

 

ぼんやりと思いを巡らせています。

 

 

 

いや、このブログでもね、

 

「私、いっつもしあわせなんです~」

 

とか、

 

「私たち、ほんとうは、しあわせそのものでできているんです~」

 

とかね、そんなことを言い続けてるから、

 

まあ、(良くも悪くも)「ふんわり」したイメージを持たれがちなんだろうな、というのはわかります。

 

字面だけ追っていけば、そりゃあそう思われても仕方ないですよね。

 

私だってそう思うだろうし。

 

でも、まあ、私が本当に表現したいのは、実は「存在の本質」とかだったりして(あはは!)

 

本人としては、ゴリゴリの「ハードコアパンク」をやっているつもりなんですけどね。

 

いやー、まあ、なかなかね……。

 

あ、あと、トップの写真もあれか、「ふんわり」要素が強いのか。

 

でも、これだってあれですよ、

 

右手に持っているカップの中に入っているのは、

 

ミルクとお砂糖たっぷりのふんわりカフェオレ☆

 

とかじゃなくて、

 

なんとも独特の苦みと臭みを持つ、薬事法ギリギリの健康茶だったりしますからね……!

 

 

 

いや、何度も言うけど、私自身は、別にどんな風に思ってもらっても構わないんです。

 

ブログから想像される「ゆるふわ女子」な小出遥子と、

 

私自身の思う「ゴリゴリのハードコアパンク」な小出遥子と、

 

実際お会いした方々の思う「低音ボイスのお笑いキャラ」な小出遥子と、

 

どれが正解っていうこともないので。

 

いや、ほんと、ぜんぶ正解なんです。

 

ぜんぶ正解だし、でも、不正解なんです。

 

なぜなら「小出遥子」自体がフィクションだから。

 

「小出遥子」なんて、ひとりひとりの頭の中にしか存在しない、完全に架空の人物なんです。

 

これ、私自身の思う「小出遥子」も含めて、です。

 

Aさんの思う「小出遥子」と、Bさんの思う「小出遥子」と、Cさんの思う「小出遥子」と、私自身の思う「小出遥子」は、

 

似ているようなところはあったとしても、実はまったくの別人物です。

 

固定化された「本当の私」「本当の小出遥子」なんか、どこにもいません。

 

本当に、どうとでも言えるんです。

 

ぜんぶ「本当の私」だし、ぜんぶ「偽物の私」です。

 

だから、どうぞ、お好きなようにご想像くださいませ。笑

 

 

 

とは言え。

 

まあ、実際、人生を歩んでいく上では、どうしたって「ひとりの人間」をやっていかなきゃいけないわけで、

 

時と場合によっては、

 

「あのキャラよりは、このキャラでやっていた方が、なにかと都合が良いだろう……」

 

とかね、そういう計算を働かせてしまうような場面もあるのですが、

 

でも、それもほんとうのところでは

 

「どうでもいいよ~」

 

とね……。

 

いや、決して投げやりな意味じゃなくてね。

 

だってぜんぶフィクションなんだから。

 

どんな物語がそこに発生しようと、「存在の本質」(出た!)には一ミリも影響がないんですよね。

 

本当の「ほんとうのわたし」は、個別の私の物語とは、一切関係がないから。

 

だから、いいんです。本当に。

 

 

 

……なんてことを言いつつ、

 

やっぱり、「ゆるふわ」とか言われると「むむっ!?」と反応してしまう自分がいるんですけどね。笑

 

まあ、「それに反応してしまう小出遥子」も、また、フィクションってことで。

 

フィクションの向こう側に、「ほんとうのわたし」(としか呼べないなにか)を感じるから、いいんです。

 

 

 

 

 

梅雨、本格始動といった感じの東京の空模様です。

 

みなさん、今日も一日、安全運転でお過ごしください。

 

(ラジオの交通情報のお姉さん風に!)