なにもない。だからこそ、すべてある。

2017年11月22日

おはようございます。小出遥子(こいではるこ)です。

 

私たちはなにも失えない。そもそもなにも所有できないから。失うことへの恐怖感すら自分のものじゃない。手の中にははじめからなにもなかった。

なにかを失ったと感じるときは、
ほんとうはなにひとつ失っていなかったことに気づくチャンスです。

本来無一物。

生まれてから死ぬまで、
いや、生まれる前も死んだ後も、
私たちがなにかを所有することなんか一度もない。

究極的なことを言えば、
所有の主体である「私」自体が存在しないから。

にぎりこんでいたこぶしは「私」そのもの。
開いた瞬間、ふわっとほどけて「すべて」になる。

そうして気づくのです。

なにもない。
だからこそ、すべてあるのだ、と。

「無」に満ちた「有」という海、
「有」に満ちた「無」という海に、
こころとからだをあずけてしまおう。
そうしてすべてとかしてしまおう。

大丈夫。
恐いことなんかなにもない。

帰ろう。

どこまでもあったかくて、
どこまでもひろがっていくような、
あのなつかしいふるさとへ。

さあ、もう、おうちへ帰ろう。

 

お読みくださってありがとうございます。
よい一日をお過ごしください◎

 

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