食欲も性欲もあるのだから

2017年11月29日

おはようございます。小出遥子(こいではるこ)です。

 

なにをするにしても、基本は、生物としての自分の欲求を満たしてあげることからなんじゃないかな。そこがすべてのベースになる。食欲、性欲、睡眠欲をなかったことにして「でかいこと」やろうたってそうはいかない。三大欲求はいのちの土台。まずはそれらの存在をしっかり認めてあげないと。

からだはいつだって当たり前のように生きたがっている。「生きていたくない」というのはあたまの声。食料や異性や睡眠を求める自分を認めてあげることが、そのまま「生きる」を肯定することになる。

からだはいつだって「生きたがっている」。
というより、「ただ、生きている」。

「もう生きていたくない」と言っているその人だって、
おなかがすくときには当然すくでしょうし、
セックスをしたくなるときも当然あるでしょうし、
眠たくなるときだって当然あるでしょう。

それは生きている限りあまりにも当たり前のこと。
まったくおかしなことじゃないし、まして否定すべきものでは決してない。
「欲を克服しよう」だなんて、そんなこと、一切思わなくていい。

あるものはある。
それでいい。なにひとつ問題じゃない。

「ある」ものを「ない」ものとして扱うから、バランスが崩れて、
からだの声よりもあたまの声の方が大きく響いてしまう。

生きていることが苦しいなら、そしてそこから抜け出したいなら、
まずは、自分の中の食欲、性欲、睡眠欲の存在を認めてあげること。
そして、できたら、自分を生かしているその欲求に感謝を伝えてあげること。
そうやって、あたまとからだをつなげていくんです。

いのちの土台の欲求を認め切ることは、
自分の生を認め切ること。

そこから、ほんとうの意味で「生きる」がはじまっていく。

いまこの瞬間も生きている/生かされているのだから、
生きている/生かされている限り、
生きて/生かされていきましょう。

 

お読みくださってありがとうございます。
よい一日をお過ごしください◎

 

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