「アロハ」の意味

2015年10月4日

ハワイの挨拶に「アロハ」っていうのがありますよね。

 

ハワイに行くと、そこら中で聞かれる「アロ~~~ハ!」っていう、アレですね。

 

あれって、まあ、ふつうにひとつのことばとして訳せば、

 

「こんにちは」とか「さようなら」とかいう意味になるらしいのですが、

 

深いところからニュアンスを汲みとると、

 

「私はいま、神さまの目の前にいます」

 

といったような意味になるのだそうです。

 

これ、以前読んだなにかの本に書いてあったのですが、

 

ものすごく素敵だなあ、と思って印象に残っていました。

 

さすが「楽園」と呼ばれる場所だなあ、と。

 

もちろん、私も、大好きな場所です。

 

 

 

「アロハ」と言えば、「アロハ」と返してくれる。

 

これって、互いを「神さま」として敬っているっていうことですよね。

 

 

 

これ、なにも、ハワイの人たちが特別な宗教心を持っている、とか、それだけの話じゃないと思うんです。

 

だって、実際、私たちはいつだって「神さま」の目の前で生活しているのだから。

 

というか、ほんとうは、「私」も「あなた」も、

 

「彼」も「彼女」も、

 

「あれ」も「これ」も「それ」も、

 

ぜんぶぜんぶぜんぶ、

 

「神さま」

 

なんですよね。

 

 

 

今日10時発行の彼岸寺のメルマガ(登録無料! よろしくお願いします)にも書きましたが、

 

私たちは、無数の、別々の肉体、別々の物体として生きながら、

 

まったく同時に、

 

どこまでも大きくて、決してなくなることのない、

 

たったひとつの「ほんとうのいのち」を生きているんです。

 

というか、たったひとつの「ほんとうのいのち」が、

 

私たちという無数のカタチの中で、まったく同時に生きているんです。

 

 

 

“私がいのちを生きている”

 

のではなくて、

 

“いのちが私を生きている”

 

ということですね。

 

 

 

そして、いま、この瞬間も、私たちを生かしている、

 

たったひとつの「ほんとうのいのち」

 

それこそが、「神さま」だったり、「仏さま」だったり、

 

するんじゃないかなあ、って……。

 

 

 

どこまでも大きくて、決してなくなることのない「ほんとうのいのち」。

 

それこそが、わたしたちの「ほんとう」の姿であるとするならば……

 

 

 

ここには、「神さま」や「仏さま」しかいませんね。

 

そうなると、ここはそのまま、「楽園」ですね。

 

 

 

 

 

いつだって「アロハ」をこころに置いて生きていきたいですね。

 

良い日曜日をお過ごしください。