ずっとずっと「いまここ」で、ずっとずっと「大丈夫」

2015年10月26日

朝日が顔を出して、東の空を中心に、

 

白と、ブルーと、ピンクと、オレンジを足したような色に染まっています。

 

その空を、カラスが数羽、飛んでいきます。

 

鳩の群れが、地面に降り立とうとしています。

 

木々が静かに風にそよいでいます。

 

川は滔々と流れています。

 

早起きの人たちが川沿いの道を散歩しています。

 

おじいさんに連れられた犬が吠えています。

 

川にかかった橋を電車が通る音が聴こえています。

 

車の音も聴こえています。

 

水の匂い、土の匂い、落ち葉の匂い、そしてかすかな排気ガスの匂いがします。

 

窓から冷たい風が吹きこんで、私の肌をなでていきます。

 

ひんやりとした空気が鼻を通って、肺の底まで届けられるのが感じられます。

 

夫が朝食のシリアルをお皿にあけている音が聴こえます。

 

喉の奥がほんの少し痛いです。

 

PCの「N」のキーの反応が鈍くなってきた気がします。

 

あまり有名ではないバンドの、あまり有名ではないアルバムの、あまり有名ではない一曲が

 

エンドレスで脳内に再生されています。

 

昨夜の月の、胸の奥がきしんでしまうような、あの鋭い白さを思っています。

 

3才で死んでしまったうつくしい白猫の、

 

あのやわらかな手触りを、あのやさしいぬくもりを思い出しています。

 

あなたを、大切に想っています。

 

 

 

 

 

これらすべて、「いまここ」で起きています。

 

すべては、「いまここ」で、圧倒的な「大丈夫」の上で起きています。

 

 

 

ずっとずっと「いまここ」です。

 

ずっとずっと「大丈夫」です。

 

 

 

なにも心配することなんかないよ。

 

 

 

 

 

 

 

月曜日。

 

今週も、また、生きていきましょう。