「無我」の意味を知りたいなら

2018年3月22日

おはようございます。小出遥子(こいではるこ)です。

 

仏教の言う「無我」。非二元のメッセンジャーたちの言う「私はいない」。これってほんとうにほんとうのことなんだけど、でも!!! こういうメッセージを、自分の人生から逃げるために使っちゃダメだよ、と思う。目の前のいのちを生き切ろう、と決意したとき、はじめて腑に落ちてくるものがあるから。

逆に言うなら、目の前のいのちを生き切ろう、という決意のないところには「真実」は開けてこないということ。「わたしってなに?」「世界ってなに?」「神って、仏ってなに?」そんな風に頭使って疲れるぐらいなら、からだまるごとで「私の人生」を生き切ろう。そうしたら自然にすべてが明らかになる。

無我ということばの意味を知りたいのなら、
まずは、この個別のいのち、自分に与えられたいのちを
しっかり生き切ろうと決意すること。

矛盾するようだけれど、
どうも、それが唯一の道みたいです。

「しっかり生き切る」とは、
瞬間ごとに自分のおなかの声に耳を傾けて、
それに従った行動を選択していくこと。

おなかの声は「無我」の世界から届けられます。
(めちゃめちゃ「自我」っぽいこともあるけれど、
実はすべて「無我」の世界から響いてきているんです。)
一方、あたまの声は「自我」の世界から発せられます。

「自我」が悪いわけじゃないけれど、
というか、「自我」にだってちゃんと役割はあるのだけれど、
そればっかりになると視野が狭くなって苦しくなるんですね。

まずはおなかの声をしっかり聞く。
そのあとで、じゃあ、それをいかに実現させるか、というところで、
あたまを適切に働かせればいい。

「わたしが世界」「世界がわたし」という意識のまま生きると、いまここで起きているすべてが、しみじみと愛おしくてたまらなくなる。わたしの世界(わたしという世界)にあらわれてくれてありがとう、って、感謝の気持ちだけが純粋に湧いてくる。

「無我」の世界って、こんな感じ。
この意識で生きるのは、ぜんぜん難しいことじゃないです。

おなかが先。あたまは後。

ここさえ間違えなければ、大丈夫です。

 

お読みくださってありがとうございました。
よい一日をお過ごしください◎

 

4月28日(土)の13時から、北鎌倉の円覚寺さんにて、
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次回「遥子の部屋」は3月31日(土)20時からライブで放送します。

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少人数(最大15名程度)で、の〜んびりお話できたらな、と思っています。
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来月は、

■4月15日(日) 13時半〜15時半 東京都渋谷区笹塚周辺某所

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参加費は2000円です。

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