「こころ」って?

2018年3月30日

「こころの声を大切に」って、別になにも間違っちゃいないんだけど、説明不足だと思うんだよね。「こころ」ということばがなにを指しているか、そこが大事。「あたまだけで考えたこと=こころの声」じゃないよ。「おなかで感じたことを、あたまを使ってことばに置き換えたもの=こころの声」だよ。

「こころ」って、取り扱い注意なことばだと思うんですよ。

だって、「こころ」とさえ言っておけば、
なんとなく綺麗にまとまってしまうから。

「こころ」と聞いたら、みんななんとなく納得して、
それ以上掘り下げようと思わなくなってしまうでしょ?(笑)

でも、大事なのはその内実ですよね。

まず、はっきりさせておきたいのは、

こころの声=
おなかで感じたことを、あたまを使ってことばに置き換えたもの

というところです。
(強調したいので囲みました。笑)

単に「こころの声を聞きましょう」と言うと、
私たちは、「あたまだけで考えたこと」を、
それとして認識してしまう恐れがあるんですね。

でも、こころって、そんな部分的なものじゃないですよ。
もっと「全体」としてあるものです。

私は、からだとこころは別個にあるとは思いません。
それらはいつだって「ひとつ」です。

こころが動くとき、かならずからだも反応しています。
それは完全に「同時」です。

逆に言うなら、
からだの反応がないところにこころはないということ。

だから、自分のこころの声を聞きたいなら、
まずはからだの反応を見ようよ、ということですね。

で、私の長年の観察(笑)によると、
下腹部のあたりの感覚は、かなり精度が高いですね。

そこに、あったかくて、やわらかくて、ひろがっていくような感覚があるか、
それとも、つめたくて、かたくて、縮こまっていくような感覚があるか。

それをまずは感知してから、じゃあ自分はどうしたいのか、
あたまを使ってことばに置き換えていくんです。

おなかが先。あたまが後。
この順番が大事です。

ここさえ気をつければ、「こころ」というふわっとしたことばに
惑わされることはなくなると思います(笑)。

参考までに〜。

 

お読みくださってありがとうございました。
よい一日をお過ごしください◎

 

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