指差し実験のこと

2016年2月25日

今日はひとつ、とっても有名な実験をご紹介します。

 

簡単な実験です。

 

もしよろしければご一緒にどうぞ。

 

 

 

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右手でも左手でも良いので、人差し指を立てて自分側に向けてください。

 

自分がその指を見ていることに気づいてください。

 

次に、人差し指が向いている自分側を見てください。あなたはそこに、なにを発見して、なにを発見しないでしょうか?

 

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さら~っとやってしまわないで、じ~っくりやってみてくださいね。

 

あと、答えを出すときは、あたまで考えて理屈をこねくりまわさないこと。

 

ただ、シンプルに、ありのままを「見て」みてください。

 

 

 

……いかがでしたか?

 

 

 

上記はイギリスの哲学者、ダグラス・ハーディング氏の

 

開発した実験なのですが……

 

いやー……すさまじい実験ですよね!

 

これ、はじめてやったとき、爆笑してしまいました。

 

「よく考えついたな~!!!」って。

 

ダグラス・ハーディング氏は天才や!

 

っていうか世紀のド変態や!

 

褒めことばです!!!

 

 

 

さて。

 

ここから先は種明かしみたいな文章になってしまうので、

 

実験をやってもあまり「ピン」とこなかった方は、

 

むしろ読まない方が良いと思います。

 

ご自身で「発見」すること(もしくは「発見」しないこと)が一番なので。

 

あしからずご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

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……あらためまして。

 

 

 

この実験、ほんとうにすごいですよね。

 

「(私が私だと思っていた存在としての)私はいない」という事実を、

 

こんなに明白にあぶり出してしまうなんて……。

 

さらに、その上で、

 

“「私はいない」という事実に気づいている「私以外のなにか」”の存在をも、

 

こんなに明確にあぶり出してしまうなんて……。

 

 

 

やっぱりあのおじいちゃん、世紀の大変態やで!!!(笑)

 

 

 

いや……。

 

私、さっき、

 

“「私はいない」という事実に気づいている「私以外のなにか」”の存在

 

という風に書きましたけれど、でも、その「存在」っていうのは、

 

決して「対象物」としては見つからないんですよね。

 

目で見る対象、耳で聞く対象、手で触れる対象、

 

そういった確固たる対象物として、“それ”があるわけでは、ない。

 

でも、“それ”(気づいている意識)は、いまここに、確実に、ある。

 

ない、というかたちで、ある。

 

 

 

うーん。

 

これは大変なことですよ。

 

 

 

いや、なにも大変なことじゃないんですけれど(笑)

 

でも、まあね、この事実が、

 

いままで自分が大切に持ち運んでいた「常識」や「思い込み」を、

 

ぜ~~~んぶ取っ払ってしまうほどのインパクトを持つことは確かなので。

 

 

 

やっぱり、大変なことだ。しびれます。

 

 

 

しびれ……

 

 

 

しび……

 

 

 

し……

 

 

 

ということで、朝っぱらからしびれ疲れたので(笑)今日はここまで!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜中に雪が降っていたみたいですね。

 

今日も寒いのかな?

 

あたたかくしてお過ごしください。

 

 

 

よい一日を◎