あたためれば大丈夫

2016年10月30日

おはようございます。小出遥子です。

私が伝えたいこと、というか共有したいことって、結局、

「大丈夫」

の3文字に集約されてしまうんですよね。

いつでもどこでも「大丈夫」。
なにが起きても「大丈夫」。
大丈夫、と思えなくても「大丈夫」。

……みたいなことを言うと、

「現実に大丈夫じゃないことが起きても大丈夫なんて、
信じられるわけないでしょ!」
といった反論をいただいてしまうのですよね。

気持ちは、とてもよくわかります。
だって、「現実」って、厳しいですものね。
私も、過去何度も現実の厳しさにもみくちゃにされて、
「さすがにもう立ち上がれない……」
と、ペシャンコになりそうになったことがあります。
もちろん、いまでも、ありますよ。

でも、それでも、「大丈夫」なんです。
最初から、絶対的に、「大丈夫」なんです。
なぜなら、はじめから、なにも起きていないから。

あはは。理屈じゃ絶対にわかりませんよね。

あたまで考えてわからないときは、
からだに感じてもらうのが一番です。
心身一如って、ほんとうにほんとうなので。

ということで、
「現実」に押しつぶされそうになって、
「大丈夫」の3文字を思い浮かべることすら難しいようなときは、
とりあえず、浴槽にちょっとぬるめのお湯を張って、
みぞおちから下をつけて、20分以上、半身浴をしてみましょうか。

おうちに浴槽がない人は、大きめの洗面器やバケツを用意して、
熱めのお湯で足湯をしてください。
お湯が冷めてきたら、熱湯を注いで温め直してください。
(そのときは、足は外に出してね。やけどにはくれぐれもご注意です!)

からだの下半分を重点的にあたためると、
あたまに上っていた血が、ちゃんと全身をめぐりはじめます。

からだがポカポカしてくると、あたまがゆるんで、
思考の内容やものの見方も、おのずと変わってきます。

すると、自分が「現実」だと思っていたものが、
ほんとうに「現実」なのかどうか、あやふやになってきます(笑)。

そうなったらしめたもの。

あとは、ただ、「大丈夫」を感じて
(「大丈夫」ということについて考えるのではなく、あくまで感じて)
「大丈夫」に包まれながら、
「現実」を生きてくことができるようになるので。

そんな簡単な話なの!? と言われそうですが、
そんな簡単な話なんです。

私も、「現実」という名の幻想にあたまが支配されて
「抜け出せないよ~、うえ~ん」となったときには、
「うえ~ん」と泣きながら、
「うえ~ん」と浴槽にお湯を張って、
「うえ~ん」と服を脱ぎ散らかして、
「うえ~ん」と湯船にからだを沈めています(笑)。
そうやって、20~30分後には、「大丈夫」を取り戻しています。

からだは、ほんとうにありがたいです。
いつだって「大丈夫」を生きています。

つらいときには……
いや、つらくなくても、ぜひ、ためしてみてください。

 

よい一日をお過ごしください◎