夢そのもの、だからこそ。

2016年4月22日

「すべては夢のようなもの」

 

とかって、よく聞きますし、私もよく言うんですけれど、

 

これって、ほんとうにほんとうなんですよ。

 

 

 

ほんとうに、ぜんぶ、

 

寝ているときに見ている夢のようなものなんです。

 

「ようなもの」っていうか、むしろ「そのもの」なんです。

 

 

 

自分が「現実」だと思っているものと、

 

「夢まぼろし」だと思っているもの、

 

ほんとうのところ、そのふたつの間には、

 

一ミリだって差なんかないんです。

 

 

 

いまここに、そのような思いとしてあらわれている

 

……という一点においては、そこに、一切の違いはない。

 

 

 

「昨晩見た夢」も、「今朝食べた果物の味」も、

 

「さっき交わした会話の内容」も、

 

いまここにおいては、すでに、すべてが、

 

“思い”になっていますよね。

 

 

 

“思い”は、“思い”としてあらわれているだけで、

 

それが指す内容からは、

 

すでに実体が失われていることに気づけますか?

 

 

 

いまここにおいては、すでに、すべてが、

 

“思い”というものに変わっている。

 

その一点から見つめてみれば、

 

「現実」と「夢」との間にあったはずの違いは、

 

完全に、完璧に、消え失せてしまうことに気づけますか?

 

 

 

ほんとうに、すべては夢のようなもの。

 

……と言うより、夢そのもの。

 

 

 

夢だから、深刻さは不要です。

 

それでも。

 

夢だからこそ、真剣に生きていきたい。

 

そんな風に思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よき日をお過ごしください◎