仕事選びの基準

2016年5月27日

昨日、学生さんから、

 

「仕事選びに関するアドバイスをください」

 

といった内容の相談を受けましたので、

 

ちょっと考えてみました。

 

 

 

私自身、あまり偉そうなことを言える立場ではないのですが、

 

まあ、小出遥子個人の意見として……。

 

 

 

まず言えるのは、

 

「自分がやりたいこと」よりも、

 

「自分ができること」を基準にした方がいい、

 

ということですかね。

 

 

 

理由は簡単です。

 

「やりたいこと」は、割とコロコロ変わるけれど、

 

「できること」は、そう簡単に変わらないから。

 

 

 

もちろん、「できるけどやりたくないこと」

 

を無理してやることはないですが、

 

でも、たいていの場合、「できること」は、

 

そのまま「やりたいこと」になっていくので。

 

 

 

「できること」リストの中から

 

「やりたいこと」を探っていく、

 

というのは、まあ、賢いやり方かもしれませんね。

 

 

 

人間って、やっぱり「社会的動物」なので、

 

自分の仕事が誰かの感動につながったことを知ると、

 

単純にうれしいんですよ。

 

仕事上のよろこびはそこに凝縮されている

 

と言っても過言ではないぐらい……。

 

 

 

そういう意味でも、仕事を選ぶ際は、

 

「自分にできること」を基準にした方がいいです。

 

だって、「できること」って、

 

つまりは自分の得意なことだから、

 

最低限の労力で、最大限の結果を残せるんですよ。

 

「最高のパフォーマンスを楽々発揮できる」

 

ということですね。

 

そうしたら周りもよろこぶし、自分もうれしい。

 

うれしいからもっと工夫できる。

 

するとさらに周りがよろこんでくれる。

 

それがうれしいからもっともっと工夫できる。

 

さらに周りがよろこんでくれる……

 

と、まあ、いい循環が生まれやすい。

 

 

 

そうしているうちに、

 

「自分」だと思っているものの範囲が、

 

無理のないやり方で拡大していくんですよね。

 

 

 

仕事の目的って、究極的には、

 

“世界と「ひとつ」である自分を感じること”

 

だと思っています。

 

いま書いたようなやり方だと、

 

それが無理なく達成できてしまう。

 

 

 

これはとっても楽だし、楽しいことです。

 

 

 

ということで、「できること/得意なこと」を基準に

 

可能性を探ってみる、という方法を、

 

私個人は、オススメします。

 

 

 

こんな感じかなあ。

 

簡単ではありますが……。

 

 

 

まあ、究極的には、どんな職業に就いたって、

 

3日で辞めたって、定年まで勤め上げたって、

 

それも縁の中で起こっていること、なので。

 

安心していていいんですよ。

 

って、結局いつもの結論……!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨降りだけど空は明るい東京の朝です。

 

よい一日をお過ごしください。