「変えたい!」「変えよう!」と思っても思わなくても

2016年7月10日

「なにかしよう!」と思わなくても、

 

すべてはおのずから起きています。

 

 

 

……なんてことを言うと、

 

「なにかしよう! と思うことは、

 

そんなに悪いことですか!?」

 

「なにが起こっても、なにもせずに

 

傍観していろっていうことですか!?」

 

みたいなことを言われてしまうのですが、

 

いやいや、私がお伝えしたいのは

 

ぜんぜん、そういうことじゃないんですよね。

 

 

 

「なにかをしよう!」と思うことは

 

まったく悪いことじゃないです。

 

現状に問題があるのなら、

 

変えるためのアクションを起こせばいい。

 

 

 

私だって、今日、選挙に行く気満々です。

 

「こりゃまずいでしょう……」

 

と思うようなことが、

 

現に、政治の世界で起こっているからです。

 

それに歯止めをかける力が、

 

この一票にあるのなら、

 

しかるべき政党、しかるべき候補者に、

 

私は全力で投票をします。

 

 

 

私の師匠のうちのひとりも

 

「変えられることは変える努力を」

 

「変えられないことは受けいれる努力を」

 

っておっしゃっていました。

 

 

 

ほんとうにね。

 

変えられる(と思った)ことに対しては、

 

変える努力を惜しまずにいたいです。

 

だって「変えられる」可能性があるのだものね。

 

 

 

……が。

 

 

 

その上で、です。

 

 

 

その「変えたい!」「変えよう!」という意志は、

 

ほんとうに「自分」のものですか、と。

 

 

 

それだって、ほんとうのところ、

 

どこからともなくやってきたもの

 

……なんじゃないですか?

 

 

 

それが良いとか悪いとか言いたいわけじゃないんです。

 

ただ、「そういうものだよね」と。

 

 

 

「現況を変えよう!」と思う縁の中にあるのなら、

 

それなりの行動が

 

縁の中からおのずとあらわれてくるだろうし、

 

なにも思わない縁の中にあるのなら、

 

なにも思わないなりの行動が

 

縁の中からおのずとあらわれてくるでしょう。

 

 

 

ほんとうに、ただ、それだけなんですよね。

 

 

 

だから選挙に行かない人を責めるな、とか、

 

そんなことを言いたいわけじゃなくて。

 

(「責める」ことだって

 

起きてくるときには起きてくるのでね。)

 

 

 

ただ、まあ、究極的には、すべて「縁次第」なので。

 

いろんな行動をしながらも、

 

縁にゆだねて、くつろいでいることは

 

可能なんじゃないかな、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も暑くなるのかな。

 

よい一日をお過ごしください◎