水泳と数息観

2016年7月14日

最近の私の悩みとして

 

「夜、ちゃんと眠れない」

 

というものがありました。

 

 

 

だいたいいつも、入眠2~3時間後に

 

目が覚めてしまうんですね。

 

中途覚醒というやつですね。

 

そこから再び眠りに就くまでが、長い。

 

 

 

からだは睡眠を求めているんだけれど、

 

脳の芯(?)みたいなところが興奮している感じで、

 

いつまで経っても眠りの世界に入れない……。

 

 

 

それからもうひとつ、

 

ようやく眠りに就いたところで、

 

見る夢の質がちょっとアレな感じで……。

 

 

 

具体的に言うと、夢の中でも仕事しているんですね。涙

 

原稿書いたり、記事の構成をしていたりする……。

 

もう、ぜんぜん気が休まりません。

 

 

 

いや、夢の中で仕事をして、

 

現実に反映されるのなら、

 

まあ、腹くくってやりますよ!

 

でも、実際は、朝起きて、PCに向かって、

 

「あれ……!? 原稿ができあがっている……

 

……わけないか~。涙」

 

ということになって、

 

なんというか、二重にダメージを受けてしまうので……。

 

 

 

夜きちんと眠れないと、昼の作業効率も落ちるし、

 

どうにかしなきゃな~と思っていて……。

 

 

 

で、私、「どうにか」しました。

 

 

 

解決方法は簡単でした。

 

 

 

週に何回か近所のプールに通って、疲れるまで泳ぐ。

 

 

 

これだけ。

 

 

 

まあ、単純に運動不足なので、

 

ちゃんと身体を動かして

 

強制的に疲れさせることが必要だった、

 

と言えますよね。

 

疲れれば眠れるんだし。

 

簡単なお話でした。

 

 

 

と、もうひとつ。

 

泳いでいるときって、

 

「瞑想」と同じ効果があるんじゃないかな~って。

 

 

 

私は、プールに入ったら、

 

平泳ぎで、ゆ~っくり、30~40分かけて、

 

1000メートルを泳ぎます。

 

 

 

1000メートルっていうのは、

 

25メートルプール往復20回です。

 

(解説するまでもないですかね。すみません。)

 

 

 

泳いでいるときには、それが何回目の往復であるか、

 

その数字だけを頭に思い浮かべています。

 

ほかのことはほとんど考えません。

 

 

 

たとえば8往復目なら、

 

1ストロークごとに、

 

「8…… 8…… 8……」という感じで、

 

「8」だけがあたまにある状態。

 

 

 

もっと具体的に言えば、

 

水の中で鼻から息を吐いているときに

 

「はーーーーーーーーーー」とやって、

 

息つぎの瞬間に「ち」で、

 

「はち」=「8」の完成。

 

これを50メートル泳ぎながら

 

ひたすらに繰り返します。

 

 

 

で、思ったんです。

 

これ、変形バージョンの数息観と言えるのでは?

 

って。

 

 

 

つまり、ゆ~っくり泳ぐことは、

 

そのまま瞑想になる、っていうことですね。

 

 

 

意識していたわけじゃないけれど、

 

この効果、というか恩恵は、

 

なかなかのものがあるんじゃないかなあ、と。

 

 

 

「余計なことをなにも考えずに済む時間」

 

っていうのは、それだけで単純にありがたいし、

 

それ以上に、

 

「余計なことをなにも考えなくても、

 

こころもからだもちゃんと動いて、

 

あるべき姿としてすべてがあってくれる」

 

っていうことがしみじみと実感されるのが、

 

なんというか、とてもいいな、と。

 

 

 

自分があたまであれこれ考えなくても、

 

ちゃんと手や足は水をかいてくれるし、

 

息つぎの瞬間には、

 

必要なだけの空気が流れ込んできてくれる。

 

いのちを維持するのに必要なことは、

 

すべて、おのずから行われているんですね。

 

こんなに安心できることって、ないな~って。

 

 

 

この「安心感」が、眠りの質を上げることに

 

一役買ってくれていることは言うまでもなく……。

 

 

 

からだを動かすって、

 

ほんとうに、大事なことなんだな~。

 

 

 

単純すぎる結論ですみません……。

 

たまには健康的(?)なエントリーもいいかな、と。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よい一日をお過ごしください◎